アロハ!ココ(15歳)です。
今日は「ハワイアンフード」についてお送りします。
ハワイの料理は昔からある伝統的なハワイ料理から、他の国にも人気のある料理までさまざまです。
ハワイの先住民ではタロイモのペーストや豚肉の蒸し焼き、ラウラウという肉や魚の料理などを食べています。
その昔はハワイの神話に基づくカプというタブーがあり、食事でも男女一緒に食事をしてはならない、その家の守護神とされる動物は絶対に食べてはならないなど、とても厳しい制約がありました。これらの戒律は19世紀にカメハメハ2世の名のもとに廃止されるまで続きました。
現在のハワイアンフードはアメリカ、ポルトガル、日本などの影響を受けて成立しました。ハワイだけでなく、アメリカや日本でも広まり、現代の人たちにも愛される料理ばかりです。
代表的なハワイアンフードを紹介します。
・ロコモコ:ご飯の上にハンバーグと目玉焼きをのせたどんぶり。
・ムスビ:日本で言えばおむすび(おにぎり)で、ハワイではスパムや照り焼きなどを上にのせています。
・ハロハロ:冷たいデザートで、フィリピンでも食べられています。
他にもポキやアサイーボウルなども食べられています。
パンケーキはフルーツや生クリームがたっぷり入ったもので、ハワイでも大人気。私も大好きです。
こうして見ると、ハワイの料理が食べたくなるでしょ?
コロナが終息したら、ハワイに遊びに行って、ハワイのフードを食べてみてね。
というわけで、ココでした。
ア・フイ・ホウ(さよなら)!
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