***出演***
和樹(小5)
健太(小5)
信子(小5)
一味(小5)
卓美(中3)
沙知子(高1)
(一言)
マスクの着用は学校では給食当番でしかつける機会はありませんでした。
しかし、新型コロナが発生してからは給食当番以外でもマスクをつけることが多くなりました。
登校や普通の4教科(中学・高校では5教科)ではマスクはつけますが、体育や音楽ではマスクを外し、3密下でもマスクをせずに運動をしたり、歌を歌ったり、縦笛を吹いたりします。これは不安ですよね。体育ではマスクをした小学生が運動中に亡くなる事件があり、体育時のマスク着用に大きな問題となりましたが、亡くなった小学生の運動が持久走ですからね。マスク着用より、学校の指導に問題がありますから。
そして、生徒のマスクのほとんどが「ウレタンマスク」なんです!!
マスクは使い捨てである不織布マスクや立体マスクが、コロナ感染予防の常識です。ウレタンマスクは着け心地感とおしゃれな色で若者の間で人気で、小さい子どもでもウレタンマスクの子もいます。しかし、飛沫防止率は布マスクよりも最悪で、感染防止にはスカスカです。これではコロナの学校クラスターが起こってもおかしくありません。
マスク以外でも30~40人の生徒全員が同じ教室で授業を受けるのは限界があります。教室は今のクラスの人数の半分以下にしか登校を認めないようにし、残りの生徒はオンライン授業で対応すべきです。すべての生徒や教師に対しPCR検査の義務化、手洗い場や教室に消毒液の配置、各机にアクリル板設置など、マスク以外の対策をすべきです。
一日でも早くコロナが終息し、マスクをしなくていい社会になってほしい!!(和樹)
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