こんばんは。理(高2)です。
前回は「梅の実」の6勝、アンダークラブの14勝だった。
だいぶ前の奈良との対決の勝利以来、ずっと勝ちから遠ざかっている。何とかしなければ…。
果たしてどんな戦いになるだろうか?
~ここからはオンラインチャットによる会話です~
理「おい!アンダークラブよ!!出てこいや!!」
アンダークラブメンバーたち「こんにちは!!」
明(高2)「今回も多いぞ!!」
理「自己紹介お願い。」
沙由美(中2)「代表の方は自己紹介をお願いします。」
夏渡(中3)「アンダークラブメンバーの夏渡です。今回は高知のアンダークラブメンバーがお邪魔しています。ちなみにぼくはキャプテンをしています。」
尋之(高2)「高知!?」
水蓮(ポニー・♀2歳)「この人もキャプテン…。」
祈跡(小6)「アンダークラブメンバーの祈跡です。」
舞実(中2)「アンダークラブメンバーの舞実です。」
霞(高1)「アンダークラブメンバーの霞です。副キャプテンをしています。」
香奈(中2)「副キャプテン!?」
敏貴(23歳・看護師)「アンダークラブメンバーの敏貴です。」
沙由美「全部で何人いるのですか?」
霞「55人です!」
明「55人!?」
水蓮「こないだの京都よりは少ないけどね。」
香奈「てか、知っている子いるの?」
「梅の実」メンバー「知らない…。」
尋之「また今回も知らないかよ!!」
理「おい!真美(高1)よ!!いるか?」
真美「何でしょうか?」
理「お前のところの高知のアンダークラブメンバーが来ているんだけど、全然知らないやつらばかりなんだ。他己紹介してくれないかな?」
真美「わかりました。夏渡と舞実は地元にある「高知明徳中学校」に通っています。夏渡が中3で舞実が中2ですね。」
香奈「中3の人って受験生?」
夏渡「いえ、「高知明徳」は中高一貫なので、受験生ではないです。高校進学もすでに決まっています。」
真美「いいでしょうか。祈跡は地元の公立小学校に、霞は地元の公立高校に通っています。敏貴さんは地元にある「四国大学附属病院」で看護師をしています。」
敏貴「ちなみにぼくの勤務先の病院では、看護師はぼくを含めて3人います。」
香奈「3人!?」
愛祐美(24歳・看護師)「私は耳鼻咽喉科病棟で看護師をしています。」
倖子(30歳・看護師)「私は老年内科病棟で看護師をしています。アンダークラブではアドバイザーをしています。」
尋之「アドバイザー!?」
敏貴「ぼくはICUに勤務しています。あと、看護師免許を持っているけど、別の職場に勤務しているメンバーもいます。」
明「誰だよ!!」
鳴美(25歳・メーカー勤務)「私です。もともとは看護師を希望していましたが、過酷な勤務実態を目の当たりにしたので、夜勤のない一般企業に就職しました。」
遥貴(23歳・家電量販店勤務)「ぼくもです。一応看護師免許を持っていますが、あえて違う会社に就職しました。今は地元の家電量販店で家庭用医療機器や美容家電商品の営業をしています。」
沙由美「ということは、看護師資格を持っている人が5人で、実際に看護師として働いている人が3人ってこと!?」
水蓮「「梅の実」でも「慶明大学病院」の看護師が圧倒的に多いよね。」
マイネル(くま・♂2歳)「「慶明」の看護師も圧倒的に多いけど、アンダークラブも看護師はいるでしょ。全国にさ。」
理「確かにいるかもしれないけど。」
水蓮「今日は何で勝負するの?」
真美「今回もクイズに挑戦していただきます。問題はウチが作成しました。」
沙由美「アンダーは誰が挑戦するんですか?」
敏貴「せっかくなんで、ぼくが挑戦します。「四国大学病院」の名誉もありますので。」
愛祐美「がんばれ!」
真美「「梅の実」メンバーは高知以外のメンバーでお願いします。」
香奈「誰が挑戦するの?」
優太(中1)「千葉マリンチームから、翔祐さん(25歳・看護師)が挑戦します!」
マイネル「よっしゃ来た!!」
理「大丈夫ですか?」
翔祐「「慶明大学病院」を代表して挑戦します。多分、大丈夫かと。」
敏貴「「慶明」さんですか。すごく有名な病院なので、お会いできて光栄です。」
翔祐「いえ、こちらこそよろしくです。」
水蓮「今日は男性ナース同士の対戦か。」
真美「5問中、多く正解したほうが勝ちです。用意はいいでしょうか?」
翔祐&敏貴「ラジャー(^^ゞ!!」
香奈「がんばれ!」
真美「第1問!高知県にある「日本最後の清流」と呼ばれている川の名前は?」
敏貴「四万十川!」
真美「正解です!」
岳嗣(高2)「よっしゃ!」
パフェ(ブリティッシュショートヘアー・♀4歳)「その調子!」
真美「第2問!岡山県と高知県を結ぶ特急列車「南風」の特別使用車に描かれているキャラクターは?①アンパンマン、②ハローキティ、③スターウォーズ。」
翔祐「①のアンパンマンですか?」
真美「正解です!」
尋之「おっしゃ!!」
マイネル「その調子や!」
香奈「「アンパンマン」と高知とどういう関係があるの?」
夏渡「高知県香美市に「香美市立やなせたかし記念館」という美術館があるんですが、その愛称が「高知アンパンマンミュージアム」という名前なんですよ。」
安章(30歳・公務員)「高知はアンパンマンの作者のやなせたかし先生(故人)の生まれ故郷で、先生の心の家として「やなせたかし記念館」が作られたんです。」
マイネル「確か横浜にもアンパンマンミュージアムがあったんだけど。」
優太「神戸や名古屋にも同じ施設がありますよね。」
夏渡「それらは民間の施設ですね。高知の方は正真正銘のアンパンマンミュージアムです。」
水蓮「なんかややこしいよね。複数の地域にアンパンマンミュージアムがあるなんて。」
真美「いいでしょうか。第3問!きれいな水に恵まれていたことで発展した伝統工芸品は?」
翔祐「伝統工芸品?」
敏貴「和紙!」
真美「正解です!」
翔祐「あ~そっちか!!」
マイネル「兄さん、焦りすぎですよ!」
翔祐「伝統工芸品って何があるのかわからなかったもので。」
真美「第4問!ちくわの穴にきゅうりを入れた「ちくきゅう」。高知流のちくきゅうは?①ちくわの内側にわさびを塗る、②きゅうりの漬物を入れる、③丸ごと1本きゅうりを入れる。」
翔祐「③の丸ごと1本!」
真美「正解です!」
明「バカでかいきゅうりが小さいちくわの穴の中に入るのかよ!!」
里琴(高1)「ちょっと穴が大きめのちくわにきゅうりを丸ごと1本入れるんです。ちくわが裂けそうなくらいパンパンになります。」
舞実「学校のお弁当には必ず入っています。太めのちくわを使うと簡単に入りますよ。」
水蓮「そうなんだ。」
優太「これで同点ですね。」
真美「次は最後の問題です。第5問!高知県に実際にある駅は次のうちどれ?①ありがとう、②さよなら、③ごめん。」
翔祐「①のありがとうではないよね。」
真美「違います。」
敏貴「③のごめん!」
真美「正解です!」
柔(高2)「やったー!!」
真佑那(大学院1年)「よっしゃ!」
真美「というわけで、2-3で敏貴さんの勝利!」
アンダークラブメンバーたち「やったー!!」
敏貴「今日はありがとうございました。今度は医療分野で情報交換できたらと思います。近々またお会いしましょう。」
翔祐「ありがとうございます!」
マイネル「いい出会いだ。」
尋之「いい出会いじゃねーよ!!今回も負けたじゃねーかよ!!」
沙由美「今回は僅差。」
水蓮「今回は高知の問題だったね。ウチらは高知に住んでないからわかんないよ。」
理「今回もまた連敗かよ…。」
今回は「梅の実」の6勝、アンダークラブの15勝だった。
一体いつになったら勝てるんだ?
*参考サイト*
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