梅の実学園の仲間たち

梅の実学園のメンバー(生徒)たちの物語です。現在のメンバーたちは4800人(匹)!!みんなで作る学園です!!

登校日

おはようございます。和樹(小5)です。

今日は夏休みなのに学校の登校日。

プールの授業やキャンプはあったけど、登校日になると憂鬱(>_<)

でも、みんなと会えるからそんなに苦にはなりません。

和樹「おはよう!」

耕二(小5)「おはよう!!夏休みの宿題は片づけた?」

和樹「まだ。ドリルも残っているし、自由研究もまだだし。」

耕二「ぼくも!写生画もまだできてないよ(>_<)」

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ぼくのクラスはにぎやか。

今日は読書感想文の提出。

吉岡(31歳・小学校教師)「みんなー!読書感想文はできたかな?」

クラスメイトたち「はーい!」

ぼくもこうちゃん(耕二)も読書感想文はできたよ。

紳助(しんすけ・小5)「先生!オレはまだだよ。」

吉岡「えーつ!紳助はまだか。」

紳助「うそぴょん!」

武(小5)「あーつ!うそついたぞ~。」

クラスメイトたち「あはは…。」

みんな相変わらずだ。

読書感想文の提出の後、早速授業。

授業の遅れもあるから、みんなで勉強。

授業は午前中に終わるので、終わったらすぐに帰れます。

 

授業が終わったらこうちゃんと一緒にクミン(くま・♂3歳)のところへ。

和樹「こんにちは!」

クミン「いらっしゃい!「梅の実」のみんなも来ているよ。」

そこには八兵衛(ダックス・♂3歳)や瑞穂さん(小6)などのおなじみのメンバーに、普段東町にはあまり来ないメンバーたちも来ていた。

もうすぐ学園祭なので、その準備でみんな来ていた。

八兵衛「登校日?」

和樹「うん。」

八兵衛「ぼくも。どこの学校も登校日なんだね。」

和樹「ねえ、クミン、学園祭の進捗はどうなの?」

クミン「もうすぐ。各地で準備があるから楽しみだね。」

和樹「そうだね。」

 

今年は東町での会場は行わないけど、西町の体育館や南町の公園、神奈川の海水浴場、かつて震災があった兵庫や新潟などで行うことになった。

ぼくも何人かのメンバーと一緒にいろんな会場へ行く予定。

楽しみ(*^。^*)

 

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