こんにちは。清匡(きよただ・大学1年)です。
ぼくは大学生でひとり暮らし。
学費は両親が出してもらっているけど、生活費までは出せないので、奨学金と塾講師のバイトで切り盛りしています。
うちの家では子どもの頃から貧乏で、保育園から高校まで全て公立です。
母親が作る食事は1か月2万円以内で収めているけど、いろいろな食材を使いまわして、生ごみは極力抑えているんだそう。もちろん、食べ物を残すのは厳禁でした(T_T)
でも、母親が作る料理はうまいです!今は一人暮らしなので、自分で料理をしないといけないのですが。
物を粗末にしたら絶対に怒られます。ムダなものだけは捨てていいのですが、大切なものは捨てても、壊しても絶対にダメですね。
イマドキの家庭ではあまりありえない光景ですが、これらは生活していくうえでの基本です。
「梅の実」では、いろんな貧乏話が多いですね。
桜子ちゃん(小4)は、学校の給食の残りを持参したタッパーに入れて持ち帰って、その日の夕食にします。
飲食店を営んでいるメンバーの家庭では、その日の料理の残りを食べたりしていますね。
小杉さん(33歳・芸能プロダクション勤務)の学生時代は、親からの仕送りもなく、毎日ご飯と梅干し、味付けのりだけで生活したんだとか!バイト代が入った日には近くの大衆食堂へ行って、決まって定食をたのんで、食べるんです。着るものも手持ちのものを4年間使っていたんだとか。
今は不況で学生の就職さえできない時代。節約や節電、物の大切さは大事にしたいですね。
というわけで、清匡でした。
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