***出演***
清代子(30歳・飲食店パート)
光毅(3歳)
(一言)
子育てでいろいろ大変なことがありますが、一番ややこしいのが「食事の作法」です。
食事はテレビや本を見ながらご飯を食べない、嫌いなものを残さず食べないなどいろいろですが、その中で特に気を使うのが、「お箸の使い方」です。
お箸は日本人にとっては必要不可欠な食事の作法で、基本的なお箸を使うことができないと、周りに恥をかいてしまいます。
お箸は子どもはおろか、大人でも箸を使えない方も多く、指導にも苦労します。私自身も箸使いがあまり良くないです。
最近では、箸使い矯正グッズが市販されているので、それを使うと便利ですが…。
うちの子ども(光毅)は発達障害があるので、ややこしい箸使いが苦手。箸がうまく持てなくて落としてしまったり、箸使い矯正グッズを使ってもすぐに外してしまいます。結局はフォークやスプーンで食べている始末。親は「子どもが箸を使えないのは母親が悪いからだ!!」って言われます。私自身も指導の仕方がうまくできず、イライラすることもあります。
何でこんな「おもてなし」に厳しい日本に生まれたのでしょうか?外国の方がマナーが楽だと思います。(清代子)
(他のみんなからひと言)
>私のところも同じです!2人の子どもも箸使いがうまくできないので、指導にとても苦労しています。箸使い矯正グッズを利用して何とか使えるようになりましたが、アジアの国では箸使いは必須ですからね。(里紗子・30歳・主婦)
>お箸は日本人にとっては必須です。うちの子どもたち(伸男・26歳・料理人&茂男・20歳・料理人&鉄男・高3)も小さいうちに箸使いを厳しく指導をしました。箸使いのグッズなんて使いませんでしたよ。最近では箸使いが悪い大人たちも多く、きちんとした箸使いをまずは大人たちが身につけるべきですね。(さや子・49歳・料亭女将)
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