こんにちは。友一(33歳・メーカー勤務)です。
今日は「婚活の日」だそうです。
今日は婚活についてお送りします。
ぼく自身も婚活をしています。職場内でも女性社員はいるのですが、すでに結婚したり、自分のタイプがいなかったりと、なかなか相手に恵まれないので、婚活のサイトに登録をして、相手が見つかるのを待っていますが、やっぱりなかなか現れないです…(T_T)
婚活はその昔は親族や近所のおばさんが相手のお見合い写真を持ってきて、結婚のお世話をしていましたが、現在はなくなり、自分で相手を探さなければならなくなりました。
婚活をする主なツールは以下の通りです。
・結婚相談所
・婚活塾
・お見合いパーティー実行委員会
・婚活サイト
・自治体の婚活窓口
結婚相談所は最もメジャーな婚活支援窓口で、大手の会社から小さな事務所のようなものまでさまざま。相手を見つける確率は高いですが、入会費や月(年)会費が必要で、かなり高額な費用を払わないといけないので、非正規社員にとっては大きな痛手となります。
婚活塾も結婚相談所と同じような形態ですが、結婚・恋愛に必要なスキルを身に着けることが特徴です。
お見合いパーティーは各会場で集団お見合いをするイベント。昔のテレビで言えば「ねるとん紅鯨団」のようなもの。実行委員会はお見合いパーティーのサイトや各テレビ局やラジオ局、雑誌など、さまざまな媒体があります。会費は当日のパーティーの費用だけ。ただ、正装をしないといけないです。
婚活サイトはパソコンやスマホで相手を見つけるサイト。メールのやり取りは婚活サイトを介してやり取りするので、安心して利用できます。費用も結婚相談所に比べてお手頃。ただし、匿名性があるため、どんな相手なのかがわかりませんし、相手も見つけにくいです。
自治体でも婚活窓口があります。費用は無料で、登録すれば結婚相談所と同じようなメリットがあります。ただし、自治体の婚活窓口は少子化対策のためのもので、結婚後は子どもを出産をしなければならないデメリットがあります。最初から子どもを作る気がない人には不向きです。ただ、費用は掛からないので、貧困者や非正規社員、フリーターなど、結婚相談所に入会できにくい人にはおすすめです。
いずれも年齢制限があり、男女ともに18歳以上(または20歳以上)で、結婚を希望されている方に限ります。上限は男女によって異なりますが、40~50代前後までです。60歳以上の方が対象の結婚相談所もあります。
収入や仕事の条件ですが、女性の場合は制限はありません。男性の場合はどんな仕事なのか、収入まで聞かれる場合があります。仕事や収入に関する証明書が必要なところがあります。
入会する際は写真が必要です。3か月以内にとった証明写真がベター。窓口によっては独身証明書が必要な場合があります。独身証明書は役所で発行することができます。
結婚相談所等で知り合った相手に対するマナーは守りましょう。自分の都合で一方的に相手に断りを入れる際は、人を傷つけるような一言を話す(メールをする)のは相手とのトラブルを起こすことになりかねません。丁重な断り方をしてください。このほか、デートやお見合いパーティーによるマナーも守らなければなりません。
今は出会いが少なく、婚活は困難な時代ですが、あせらず、マナーを守って婚活をしましょう。
というわけで、友一でした。
また明日です。
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