こんにちは。雛子(小3)です。
今日は「人気のまんが」をお送りします。
今月は「さくらももこ」さんをピックアップ!
さくらさんは日本を代表するまんが家さんであり、エッセイストでもあります。静岡県清水市(現:静岡市清水区)出身で、地元の少女時代を背景とした作品が中心です。
今日はすべてではありませんが、さくらさんの作品を紹介します。
ちびまる子ちゃん (1) (りぼんマスコットコミックス (413))
- 作者: さくらももこ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1987/07
- メディア: コミック
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まずはご存じ「ちびまる子ちゃん」です。1986年から連載している長寿まんがで、現在は不定期での連載となっています。1986年~1996年までは雑誌「りぼん」で、2007年~2011年までは東京新聞などの地方新聞で連載されました。作品はさくらさんが小学3年生時代の日常生活を描いたコメディです。アニメは1990年~1992年まで、フジテレビ系列で放送されましたが、1995年に再び放送され、現在に至っています。テレビドラマでも放送され、2006年バージョンでは森迫永依さんらが、2013年バージョンでは飯島直子さんらが、2007年~2008年にレギュラー版の「まるまるちびまる子ちゃん」では酒井法子さんらが出演していました。あと、全シリーズ通じてモト冬樹さんが出演していましたね。他には台湾版のドラマやゲームなどのメディアにも登場しました。
次は「永沢君」です。1993年に刊行されたまんがで、「ちびまる子ちゃん」のキャラクターの一人の「永沢君」が主人公となっています。内容は永沢君の中学生時代を描いています。
次は「コジコジ」です。1994年に刊行されたまんがで、メルヘンの国の住人達の日常生活を描いたまんがです。「ちびまる子ちゃん」とはまた違った作品です。
最後は「もものかんづめ」です。1991年に刊行されたエッセイで、初のエッセイ作品でもあります。この「もものかんづめ」と「さるのこしかけ」「たいのおかしら」がミリオンセラーを記録しました。
まんが家、エッセイストのほかに作詞家など、マルチに活躍しています。現在では「ちびまる子ちゃん」のほかに、2015年に刊行された「まんが倶楽部」を連載中。「ちびまる子ちゃん」のキャラクターの中で、元サッカー日本代表で、現ガンバ大阪監督の長谷川健太氏とは同じ小学校の同級生で、まんがやアニメにも登場していたんですよ!
次はどのまんが家さんの作品を紹介するのでしょうか?2017年もお楽しみに。
というわけで、雛子でした。
バイバ~イ(^_^)/
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