こんにちは！雅彦（専門学校2年）です。
今日は「防災の日」です。
今日は家庭での防災対策についてお送りします。
オレ自身は地元の消防署で消防士をしていますが、救急隊を目指すため、職場を休職して、救急救命士の専門学校に通っています。消防士の時代の時は、火事で火を消したり、人命救助までしました。火事で亡くなった方もやはりいました。
日本や世界各地で火事や地震、豪雨などの被害に遭っている世帯が多くいます。
火事は出火原因はたばこの不始末、子どもの火遊び、漏電、コンロの不始末など。何者かが他人の家に火をつける放火の事件も起こっています。
地震は日本や世界各国で起こっています。地震は自分で防ぐことはできず、自然に発生します。この先、いつ地震が起こってもおかしくありません。
豪雨はその昔もありましたが、近年は異常気象が原因でゲリラ豪雨による被害も起こっています。
家庭での防災対策ですが、以下のように行ってください。
火事：ガス栓は必ず止める。寝る時にたばこは吸わない。ライターなどの着火具は子どもの手の届くところに置かない。カセットコンロの廃棄処理は適切に行うこと。漏電遮断器をつけること。家の周辺に燃えやすいものを置かないなど。
地震：地震対策グッズを備えること。家具は金具で固定する。避難所や車で避難する際は体調管理には十分に気を付けること。もし地震が起きた際は、テーブルの下などに隠れることなど。
豪雨：大きな雨が降った際は家や学校、職場で待機し、外には出ないこと。ゲリラ豪雨が降った場合は車の運転はしないこと、外には出ないことなど。
ほんの少しで火事や地震、豪雨の被害を予防できます。
家族で学校で職場で防災対策をしましょう。
というわけで、雅彦でした。
また明日。
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