こんにちは。武山(56歳・建設会社勤務)です。
今日は「昭和の名作映画」を紹介します。
昭和はいろいろなエンタメがあり、映画は昭和の大スターが多く出演しました。
今回は私・武山のセレクトで、昭和の大スター主演の名作映画を集めました。
まずは「石原裕次郎」さんです。石原さんは日本を代表する俳優で、代表映画は写真の「嵐を呼ぶ男」「太陽の季節」「狂った果実」などに出演しました。ドラマでは石原プロモーション制作の「太陽にほえろ!」などに出演しました。1987年に肝細胞がんのために死去しました。
次は「京 マチ子」さんです。京さんは日本や世界を代表する女優で、代表映画は写真の「羅生門」「雨月物語」「地獄門」など、日本だけでなく、海外の映画祭で主演作が次々と受賞し、「グランプリ女優」と呼ばれていました。1970年代以降は映画からドラマや舞台に転向し、2006年の舞台まで女優として活躍しました。2019年に心不全のために死去しました。京さんのくわしい作品については別の記事にて更新しましたので、こちらもご覧ください。→人気役者の映画・ドラマ(その33)
次は「三船敏郎」さんです。三船さんは日本や世界を代表する俳優で、多くの映画に出演。写真の「将軍」など多くの海外映画に出演し、「世界のミフネ」と呼ばれていました。国内外でも多数賞を受賞しました。1997年に全機能不全のために死去しました。
石原さん、京さん、三船さんのご冥福を心よりお祈りいたします。
最後は「吉永小百合」さんです。吉永さんは日本を代表する女優で、主に映画を中心に現在でも活動し、CM出演や平和活動も精力的に行っています。主な作品は写真の「華の乱」「伊豆の踊子」「おはん」など。尚、吉永さんのくわしい作品については他の記事にて更新しましたので、こちらもご覧ください。→人気役者の映画・ドラマ(その2)
今回は日本を代表する役者さんが出演した映画を集めました。
あさっては「昭和の日」。家族で昭和の名作映画を鑑賞しましょう。
というわけで、武山でした。
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