こんにちは。なるみ(30歳・主婦)です。
今週のおしゃべりカフェは「節約」です。
節約は家庭では必須の行動で、食費や光熱費、通信費など、いろいろなところで節約をしないといけないです。
今日は3人のメンバーたちと一緒におしゃべりしたいと思います。
メンバーは私・なるみ、彩也子さん(38歳・主婦)、治子さん(62歳・華道講師)です。
なるみ「今日は「のり弁当」です。中身はご飯におかかがまぶしたもの、その上にのりをかぶせています。おかずは白身魚フライ、ちくわの磯辺揚げ、コロッケ、惣菜のきんぴらごぼう、漬物です。では、いただきます。」
3人「いただきます。」
なるみ「ん!うまい!!これで300円は超安い!!」
彩也子「ちょっと揚げ物が多いですが、安くておいしいのがいいですね。」
治子「おいしいですが、私は揚げ物を控えているため、揚げ物は少し残しました。すみません…。」
~のり弁当を食べ終わったところで、本題です~
なるみ「今日は緑茶を飲みながらおしゃべりしたいと思います。今日のテーマは「節約」で、みなさんは節約はしますか?」
彩也子「私もします。特に保険などの高価なものは安い医療保険に入っていますね。」
治子「この歳ですので、年金もまだないので、節約は毎日ですね。」
なるみ「私も節約します。食費から光熱費まで全部です。子ども(疾風・5歳)にはかわいそうなことをしますが、やっぱり生活が大事なので。」
彩也子「私のところは7人の子どもたちがいるので、食費の節約は大変ですよ。」
なるみ「7人も!?」
彩也子「はい。上は高校生の息子(雅春・高1)から2歳の娘(恋春・2歳)まで7人です。」
なるみ「7人も子どもは育てられないわ。私は最低でも2人かな。」
治子「子どもが多いのは国や自治体にとっては貴重ですからね。少子化が叫ばれる中、家庭の女性が多く子どもを産んでほしいと思っている国や自治体が多いですからね。私のところは2人の子どもがいますが、独立するまで育てるのは大変でしたよ。今は長男(活彦・35歳・銀行員)は結婚して家庭を持っていますし、長女は結婚はしていませんが、仕事を持っていますしね。」
彩也子「確かにそうですよね。国や自治体が言われたからではなく、主人(勧・38歳・弁護士)が「子どもはたくさん作ろう」って2人で決めて、それで7人の子どもを産みました。私のところは子宝に恵まれていますが、他の女性では子どもが欲しくてもできない人もいますからね。」
なるみ「そうなんだ。では、食費では何を節約しますか?」
治子「基本的に食費の節約はあまりしてませんが、外食は控えるようにしています。基本的に家で食事をするのが我が家のルールとなっています。」
なるみ「私はいろいろなものを買い控えします。だって、無駄なものを買っても使うことがないし。必要最低限のものを買うくらい。」
彩也子「私は節約のレシピを見ながら、その日の献立を決めます。スーパーで買い物もしますが、生協などの宅配だと、金額を見ながら必要なものを購入することができるので、余分な出費を抑えることができます。」
治子「スーパーの場合は何も考えずに買ってしまうから、余計な出費となりますよね。」
なるみ「あと、お金の管理は自分でしますか?」
彩也子「主人が必要なものがあれば主人にお金を渡しますが、基本的に家計は自分で管理しています。」
治子「私も同じですね。」
なるみ「私は全部自分で管理しています。主人(祥雄・32歳・保険会社勤務)の小遣いも渡さないくらい厳しいです。でも、本当は自分がケチなだけ。」
治子「ご主人のお小遣いくらい渡さないと。せっかくご主人が働いているのに。」
なるみ「そうですけど、無駄遣いをされるとこっちがキレるんですよね。」
彩也子「話は変わりますが、新型コロナでトイレットペーパーなどの紙製品がなくなったじゃないですか?どうしてました?」
なるみ「デマに惑わされてトイレットペーパーやティッシュを買いだめした。あ、ティッシュがなくなる!と思って。」
治子「それはダメですよ。結局はデマだったってことでしょ。」
彩也子「私はデマだと思っていましたので、買わなかったです。でも、ドラッグストアに行ったら、トイレットペーパーがなくなったのは異常にしか思えなかったです。」
治子「東京で感染者が爆発的に増えて、土日の外出は自粛となり、事前に食料品の買いだめが相次いでいましたね。他にも必要な人がいるのに、こんなに人を困らせる行為はしてもらいたくないです!もっと慎重になりましょう。」
なるみ「そうですよね。ちょっと反省しています。」
(左から彩也子、なるみ、治子)
ちゃんとした節約と無駄な買い占めはやめましょう。
ランキングに参加しています。ぽちっと押してください!