こんにちは。輝子(47歳・製造パート)です。
今日は「昭和のファンクラブ」についてお送りします。
芸能人のファンクラブは現在でもありますが、昭和のファンクラブは強烈なファンが多かったです。
特に昭和で活躍したアイドルのファンはさまざまな活動をしており、「親衛隊」と呼ばれているファンたちは、アイドルのファン活動が活発になり、多くの社会現象が起こりました。
例えばキャンディーズの場合。解散ライブではファンたちが紙テープを放ち、3人のメンバーの解散を惜しみました。
岡田有希子さん(故人)が18歳の若さで自ら命を絶ち、ニュースを知ったファンたちが亡くなった現場で悲しみ、一部のファンが後追い自殺を図りました。この後追い自殺は岡田さんのファンだけでなく、一般の中高生や若者たちも相次いで自殺を図り、社会問題となりました。
現在のファンクラブは昭和ほどの派手な活動はやっていないものの、現在もファンが活動をしています。
昭和のアイドルの歴史は昭和のファンたちの歴史でもあります。今日は家族で昭和のアイドルについて語り合いましょう。
というわけで、輝子でした。
また明日。さよなら。
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