こんにちは！梨奈（小5）です。
今週のおしゃべりカフェは「学校行事」です。
今はコロナ禍で学校行事が満足にできませんが、学校行事は子どもにとって欠かせないイベントで、親も参加できる行事もあります。
今日は3人のメンバーたちと一緒におしゃべりしたいと思います。
メンバーは私・梨奈、理穂さん（23歳・会計事務所勤務）、千栄子さん（40歳・スーパーパート）です。
～ここからはオンラインチャットによる会話です～
梨奈「今日は東京、神奈川、愛知からリモートでお送りします。今日のテーマは「学校行事」ですが、今はコロナ禍で学校行事を行うことはできませんが、今回はコロナ前での思い出の学校行事についてお送りしたいと思います。まずは好きな学校行事はありますか？」
千栄子「私は遠足でしたね。遠足は小学校の時が一番楽しかったです。」
梨奈「ちなみに行先はどこですか？」
千栄子「小3の時に行った「長島スパーランド」で、ホテルに泊まったり、温泉に入ったりはしませんでしたが、いろいろな遊園地で遊んで楽しかったですね～。」
理穂「「長島スパーランド」は知っていますが、行ったことがないですね～。今を通じてですが。」
梨奈「私もないですね。理穂さんは好きな学校行事はありますか？」
理穂「私は学園祭ですね。」
千栄子「学園祭って、高校ですか？」
理穂「中学と高校ですね。学校は東京の私立の女子校に通っていたので、模擬店で食べ物の販売をしたり、寸劇やライブをしたりと楽しかったです。高3の時に最終日のライブで、ある有名アーティストがサプライズで出演して、あの時は本当に忘れられない思い出でしたね。」
梨奈「女子校の学園祭って行ってみたいですね。私も中学受験である女子校を希望しているので、学園祭はチェックしていますね。でも、今年の学園祭はコロナでほとんどが中止になってしまいましたが。」
千栄子「私は女子校なんて縁がありませんでしたから、卒業した高校では文化祭は楽しいですよ。生徒たちが企画をするので、本当にやりがいがありました。」
梨奈「高校は公立でした？」
千栄子「公立です。中学までの学校も公立です。愛知の地元民ではそれが当たり前ですから。」
理穂「愛知はそうでしょうけど、首都圏は中学受験が当たり前ですから。」
梨奈「そうですね。私ですが、小学校の運動会が好きですね。競技もそうですが、お母さんが作るお弁当が楽しみで、ふだんは学校給食の学校もお弁当の時は本当にうれしいですね。」
理穂「私も小学校の運動会のお弁当は楽しみにしていました。母親は作るのは大変でしたが、いろいろなおにぎりやおかずが入ったお弁当は好きでしたね。」
千栄子「私も子どもの時は運動会のお弁当を母親が作ってくれて、その当時は本当にうれしかったですが、いざ自分が母親になって、お弁当を作るようになってからは本当に大変です。朝4時に起きて、お弁当を作るので、寝不足ですよ。もともと料理は苦手なのに。」
理穂「朝4時は大変ですよね。お弁当作り以外にも朝ご飯作りや掃除、洗濯までやらないといけないし。」
千栄子「本当ですよ！普段の朝の支度まで大変なのに、運動会や遠足のお弁当を作るなんて、親としては酷です！！全部給食にしてもらいたいです！！」
梨奈「親の気持ちはあまりわからないのでアレなんですが、運動会や遠足は給食にしてほしくないです！全部給食にしたほうが親は楽ですけど、食べるのはウチらですから。」
理穂「遠足のお弁当を廃止にするのは無理がありますね。遠足って、遠い場所に行って、外で食べるので、学校が給食を作って、現地まで届けるのは難しいと思います。行き先が学校から近いところなら別ですが。」
梨奈「変わって、修学旅行はどこへ行かれましたか？私は修学旅行はまだまだ先なのでアレなんですが。」
理穂「中学は修学旅行ではないですが、長野のスキー研修に出かけました。高校では京都と奈良に行きました。」
千栄子「中学では広島で、高校では北海道に行きました。高校の修学旅行は本当に楽しかったです。小学校では東京に行きました。」
理穂「私は小学校では三重の伊勢ですね。」
梨奈「最近中学と高校で海外の修学旅行が増えてきていますが。」
理穂「確かにありますね。高校はいくつかありますが、中学では「梅光女学館」の英語コースがオーストラリアだったと思います。」
千栄子「うちの地域でも高校の修学旅行が海外のところは多いですね。中学でも修学旅行は海外ってあるの？うちの地域では考えられないです！」
理穂「公立ではないですが、私立では一部の学校で海外の修学旅行のところがあります。主に語学研修が中心ですね。高校でもそうですね。」
千栄子「やっぱり私立でしょうね。私立はお金持ちの子が多いですから。」
梨奈「コロナ禍で各学校行事が中止のところが増えています。コロナで学校行事がなくなるのはどうですか？」
千栄子「うちは子どもたち（山司・中1＆海司・小5）の学校で遠足や運動会が中止になったのは本当に悲しいです。コロナの影響で仕方がないですが、あまりにもかわいそうです。」
理穂「私は結婚はしていないし、子どもはいないのでアレなんですが、卒業した小学校から高校までの学校の行事がコロナで中止になったのはちょっと悲しいですね。その反対にパラリンピックの学校観戦はどうかと思います。卒業した中学・高校では学校側が参加を拒否しましたが、小学校では参加されそうになりました。卒業した小学校では当初はパラリンピックの学校観戦に参加しようとしましたが、保護者らが反対して、辞退したそうです。コロナの感染者がいまだに増えているのに、それを無視して学校観戦を実施するのは私もどうかと思います。」
梨奈「私のところもパラリンピックの学校観戦に参加することになって、クラスでは強制参加と自由参加と分かれました。私のクラスは自由参加なので、親と相談して行かないことを決めましたが、別のクラスは強制参加なので、全員がパラリンピック会場に行かなければなりません。参加する子はコロナに感染するので本当に怖いです。」
千栄子「私が住む愛知では学校観戦の対象ではありませんでした。もし愛知でも学校観戦があったら、子どもたちが行きたいって言っても、私は行かさないです！！子どもたちが感染するだけでなく、私ら親も感染する可能性が高いです。そこで親が感染して重症化して亡くなるとなると、子どもたちはどうやって生活したらいいかわからないです！！」
梨奈「ワクチンは受けましたか？」
理穂「私は受ける予定にしています。勤務先の会計事務所はテレワークができないので、コロナに感染しないために、ワクチンを受けます。」
梨奈「私のところは両親が1回目のワクチンを打って、そんなに大きな副反応はありませんでした。ワクチンはともにファイザーです。兄（悠人・中2）は接種券は届きましたが、まだ予約ができていないです。兄もワクチンを受けることを希望しており、都内の接種会場でモデルナを希望しているそうです。」
千栄子「私のところは主人（審司・42歳・柔道整復師）が一応医療従事者という関係で、優先接種でワクチンを受けましたが、私はまだ受けていないし、受けたくないです！！子どもは上の息子（山司）がワクチン接種対象ですが、子どもにはワクチンは受けさせたくないです！！やはり副反応が怖いし、ワクチン打って死んでいる人が多いし。」
理穂「ワクチンで亡くなった方はごく一部だと思います。多くは軽い副反応はありますが、ワクチン後に亡くなることはありません。千栄子さんの仕事は何をしていますか？」
千栄子「地元のスーパーでパートのレジをしています。」
理穂「だったら、千栄子さんだけでも受けたほうがいいと思います。スーパーはいろいろな客が来店するので、感染リスクは高いと思います。上の息子さんについては学校の生徒のワクチン状況を見て判断したほうがいいと思います。」
梨奈「兄は私立に通っているので、電車通学で感染されたら怖いので、本人は受けることを決めています。」
理穂「私立の子はそうでしょうね。電車通学の子が大半だし、学校の寮で生活をしている子もいるし。」
千栄子「やっぱり、ワクチンよりもイベルメクチンを認可してほしいです！！もしコロナに感染したときにイベルメクチンがないと困るし。」
理穂「イベルメクチンはSNS上では治ったと言っていますが、幻想ですね。一応日本をはじめ、世界でも治験はやっていますが、思っていた以上の結果は出ていないです。イベルメクチンに頼るよりも、ワクチン接種と日々の感染対策しかないと思います。いずれは軽症者向けの経口薬は登場するとは思いますが。」
梨奈「やっぱり感染対策は必要ですね。早くコロナがなくなって、学校行事ができるようにしたいです。」
（左から理穂、梨奈、千栄子）
早くコロナがなくなって、学校のイベントができるようにしてほしいです！
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