こんばんは!今日子(29歳・メーカー勤務)です。
今日は恒例の「女子新年会」を開催しました。
メンバーは私と、私の高校時代の同級生の乃亜子(29歳・外資系メーカー勤務)、女子会仲間の修加(26歳・CA)と美久(24歳・派遣社員)の4人です。全員「梅の実」メンバーです。
場所は都内にある居酒屋にて。
前の日に女子会特別コースを予約し、食べ飲み放題にしました。お酒の飲めない美久はウーロン茶、他の3人はビールにカクテルなどのお酒です。
4人「カンパーイ!!」
お酒を飲みながら、料理に舌鼓。
乃亜子「ねえねえ、今日子、今日メチャかわいい(*^。^*)」
今日子「わかる?この日のためにガーリーにしちゃったの。」
修加「かわいい(*^。^*) 私だったら似合わないや~。」
乃亜子「でも、修加もエレガントなファッションで。メイクもパープルとオレンジ系でかわいい(*^。^*)」
美久「私は普通のかっこうで来たから、もうちょっとおしゃれにしなきゃと思った。」
今日子「そんなことないよ。すごくかわいいよ。フェミニン系ですごく似合っているよ。」
乃亜子「ホント。メイクもピンク系に統一してて、かわいい(*^。^*)」
と、最初は今日着ている服のファッションチェックから始まった。
それから、テレビの話題から、おいしいカフェの話題、旅行の話題などなど…といろいろ話した。
そして、恒例の恋バナタイム!いずれも独身の4人だけど、彼氏はいない(T_T) そこで、「梅の実」ヤング男子メンバーだったら誰がいいかを勝手にジャッジ。(名指しをしたヤング男子メンバーのみなさん、すみませんm(__)m)
今日子「では、「梅の実」ヤング男子メンバーの中で誰が一番タイプ?」
乃亜子「え~誰だろう?」
美久「わからないですね。でも、同じ会社の島田さん(26歳・メーカー勤務)はタイプじゃないですね。」
修加「それは言えてる。仕事はできても顔は…ね…。同学年メンバーだったら、純次(26歳・歯科技工士)かな~。」
美久「私、同じチームなんですけど、純次さん、すでに結婚しているんですよ。相手は別の歯科クリニックの歯科衛生士さんで。」
修加「うそ~!!ショック…(T_T) 他だったら、富雄(26歳・IT関連会社勤務)くらい。あとはちょっと…。」
今日子「富雄ならいいじゃない?顔もそんなに悪くないし、ま…左の目のところにほくろがあるくらいかな。性格は草食系ではなさそうだし。」
乃亜子「修加、狙っちゃいなよ。IT系のエンジニアだから、給料もいいしね。美久は誰がタイプ?同学年だったら。」
美久「そうですね~。愛之介さん(24歳・歌舞伎俳優)だと、仮に結婚して仕事を辞めることができるけど、梨園(りえん)を継がないといけないしね。あと、肇さん(24歳・アパレルショップ店員)はメンズアパレルショップの店長をしているから、いいなって思う。イケメンだし、性格もオレについて来いっていうタイプだし。」
今日子「肇はいいじゃない?相手の女を幸せにしてくれそうだし。愛之介は歌舞伎の世界だからお金持ってそうだけど、結婚後は嫁姑との争いもハンパないしね。あ~いう所は。」
乃亜子「俊也(24歳・テレビ局勤務)は?」
美久「う~ん、ちょっと頼りないかな~。雄希さん(24歳・幼稚園教師)は幼稚園の先生をしていて、優しそうだけど、私は…。」
今日子「女の職業に就いている男は嫌ってこと?」
美久「そうじゃないけど…。」
今日子「雄希のような女の職業に就いている男って、奥さんや子どもを幸せにしてくれそうだけどね。あと、美久より年上のメンバーでは、和弥(25歳・看護師)は病院の看護師をしているし、準(28歳・保育士)は保育園の保育士をしているしね。あ、そうだ!ちょっと余談だけど、愛知にいる知和(24歳・シンクタンク勤務)は婚約者がいるよ。相手は同じ愛知メンバーの智恵(大学2年)だよ。」
修加「あの子大学生だよね~。智恵は医者の娘で、知和は大手企業の重役の息子で、ウチらとは立場が違う。双方の親の金の力による「政略結婚」だよ。」
今日子「そうだよね~。お金を持っている人たちはすごいや。私だったらありえないけど。」
乃亜子「ウチら2人は29歳同士だけど、同学年メンバーでは、武泰(29歳・美容師)と裕作(29歳・小学校教師)はすでに結婚しているから、結婚していないメンバーは茂春(29歳・内科医)だけだよ。」
今日子「茂春はお医者さんをやっているんだよね~。お金持ってそうだし、将来もあるし、いいな~って思うけど、顔が…ね。なんか高校球児みたいで。」
乃亜子「同じ医者なら、孝幸先生(32歳・麻酔科医)と秀吉先生(ぞう・♂7歳)だよ。どちらも独身だから。((注)人間と動物は結婚できません。当然ながら(^_^;))」
美久「孝幸先生は弥香(23歳・看護師)が狙っているそうですよ。でもまだ進展はないけど。」
乃亜子「弥香には悪いけど、孝幸先生はウチがいただくわ(ワラ)。イケメン先生は手早く奪い取らないとね。」
今日子「乃亜(乃亜子のあだ名)はイケメンとお金に弱いもんね。でも、麻酔科の先生だしね~。秀吉も神経内科の先生だし。私は訳のわからない診療科の先生はちょっとね~。もし医者だったら外科医の方がいいかな~。」
修加「アラフォーだったら、聖二先生(38歳・外科医)がいるけど、美香子(26歳・アナウンサー)と結婚しているからな~。あとは冴島先生(37歳・外科医)。」
今日子「冴島先生は腕のいい先生で有名だけど、どこか謎っぽいんだよね~。結婚してなさそうだけど、彼女がいるのも見たことがないし。」
美久「それは言えてる。弁護士だったら憲男先生(35歳・弁護士)が独身ですね。」
今日子「弁護士もいいな~って思うけど、憲男先生は顔が…ね…。スキンヘッドで見た目怖そうで…。稔さん(30歳・広告代理店勤務)は梨沙(27歳・デザイン会社勤務)がいるし、量一さん(30歳・デザイン会社勤務)は志帆(27歳・雑貨店店員)がいるし、浩道(27歳・スポーツインストラクター)は涼子(23歳・アパレルショップ店員)がいるし、泰史(28歳・銀行員)は同じ会社の同僚の夏奈子(26歳・銀行員)がいるし…あとは…いないや~(T_T)」
乃亜子「年上のメンバーは半分は結婚していて、半分は独身。大半はサラリーマンだしね。独身組は顔も性格も悪そうだし(^_^;)」
修加「江原さん(31歳・公務員)は公務員だよ。」
今日子「でも江原さんも結婚しているよ。それに公務員も厳しい時代になってきたからね。」
美久「かといって、フリーターの人らと結婚するのも…ね…。」
修加「女のフリーターは専業主婦になることができるからまだいい方だけど、男のフリーターはちょっと…恋愛ならいいけど、結婚となると条件が違う。ましてや子どもができるとなると絶対に無理!!」
今日子「反対に三重メンバーの連太郎さん(37歳・主夫)と可愛さん(37歳・臨床心理士)夫妻のように逆のパターンもいるしね。ダンナが専業主夫で、奥さんがフルタイムで働いているタイプもあるし。」
乃亜子「それはまだ少数じゃない?欧米なら多いかもしれないけど、日本では男はフルタイムで働いていて、女は専業主婦かパートやフルタイムなどで働いているのほとんど。」
修加「結婚しても、出産だとか、子育てだとか、いろいろなところでお金がかかるし、日本は社会保障制度が少ないから、生活しにくいと思うんだ。」
今日子「そうだよね~。独身の人もそれが理由であえて結婚しない人も多いしね。ますます少子高齢化が進むだけだし、日本って、少子高齢化に対する逆の政策をしているよね。あ、ダイアナ(ヒョウ・♀5歳)から聞いた話なんだけど、先ほど話した可愛さん夫妻のことなんだけど、2人の間には子どもがいないんだ。結婚したのは7年前で、子作りするための準備はしていたんだけど、5年前に病院での検査の結果、奥さんの可愛さんが「不妊症」と診断されたの。それで今でも不妊治療はしているんだけど、未だ子どもに恵まれていないんだ。不妊治療には健康保険が適用してても、ものすごくお金がかかるし、今度法改正で不妊治療の保障ができなくなるかもしれないって、ものすごく困っているそう。」
修加「それだったら、海外で不妊治療する以外ないよね。臓器移植だってかつては海外で移植していたし。」
乃亜子「臓器移植は海外で移植する日本人患者が相次いでいたことが原因で、国際的に問題になって、日本でやれってことになったんだけど。」
今日子「いずれにしても、結婚の問題は大きな壁だよ~。30代以上の女子メンバーたちも未だに結婚していない人たちもいるし、ウチら女子にとってはまだまだ課題が残ってる。その前に彼氏だよ!」
全員「そうだよね~!!」
と、少し政治がらみの話も混ざってしまったけど、女子の恋愛は人生にとって大きな問題。私も早く彼氏がほしいよ~(>_<)
というわけで、「女子新年会」はこれにて終了。
次回の女子会はどこでしようかな~?
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