こんにちは。弘江(50歳・主婦)です。
今日は「人気のまんが」をお送りします。
今月は「萩尾望都(はぎおもと)」さんをピックアップ!
萩尾さんは日本を代表するまんが家さんで、主に少女まんがを中心にかかれています。
今日はすべてではありませんが、萩尾さんの作品を紹介します。
まずは「ポーの一族」です。1972年から1976年に連載されたまんがで、1976年に第21回「小学館漫画賞」少年少女部門賞を受賞しました。2016年に連載終了から40年ぶりに「月刊フラワーズ」にて新作を発表されました。
次は「トーマの心臓」です。1974年に刊行されたまんがです。さきほどの「ポーの一族」と同様に人気の作品です。
次は「イグアナの娘」です。1992年に刊行された短編作品で、1996年にドラマ化され、菅野美穂さんらが出演しました。
最後は「王妃マルゴ」です。2012年に刊行されたまんがで、現在連載中です。初のオリジナル歴史まんがです。
多くの作品を執筆する傍ら、2011年に「女子美術大学」の客員教授に就任し、学生たちを教えています。2012年に少女まんが家としては初の「紫綬褒章」を受章しました。まんがの受賞歴は「小学館漫画賞」をはじめ多数受賞しています。
次はどのまんが家さんの作品を紹介するのでしょうか?次回もお楽しみに。
というわけで、弘江でした。
また明日。さよなら。
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