こんにちは!成(24歳・料理人)です。
今日は「節分」です。
今日は節分に欠かせない「恵方巻き」についてお送りします。
恵方巻きとは、節分の時にその年の良い方角とされる向きに合わせて食べる巻き寿司のことです。
恵方巻きの中身ですが、基本的に決まってはいませんが、普通の太巻きと同じように、かんぴょう、えび、きゅうり、卵、穴子、でんぶ、ほうれん草、しいたけ、高野豆腐など6~7種類の具をのせて巻くのがほとんど。
人の好みによってはとんかつや焼き肉、えびフライなど、子どもや若者が好きな具を巻くところもあります。お店では海鮮をのせて巻く店もあります。
豆まきをする家庭が少なくなり、恵方巻きは節分には欠かせない存在となりました。
ちなみに今年の節分の方角は「西南西」。恵方巻きを作る家庭も買う家庭も、恵方巻きを食べるときは西南西に向けて食べましょう。
というわけで、成でした。
また明日。
ランキングに参加しています。ぽちっと押してください!