梅の実学園の仲間たち

梅の実学園のメンバー(生徒)たちの物語です。現在のメンバーたちは4800人(匹)!!みんなで作る学園です!!

修学旅行の思い出

こんにちは。清(大学1年)です。

今週のおしゃべりカフェは「修学旅行」です。

この春と秋は修学旅行のシーズンですね~。ぼくも小学校から高校を通じて行っていましたね~。

今日は小学校から高校まで、修学旅行へ行ったことがあるメンバーたちとおしゃべりしたい思います。

メンバーは孝幸先生(32歳・麻酔科医)、荒井さん(43歳・メーカー勤務)、ぼく・清です。

 

清「今日の「梅の実弁当」です。献立は牛ごぼう丼、わけぎのぬた、筑前煮、漬物(たくわん)、果物(オレンジ)です。では、いただきます。」

3人「いただきます。」

清「うま~い!今日はどんぶりですね~。ご飯に合ってうまいです。」

孝幸「濃いめの味にわけぎと漬物がさっぱりとしてくれますね。」

荒井「うまい。」

 

~お弁当を食べ終わったところで、本題です~

清「今日は家で飲んでいるほうじ茶を飲みながらおしゃべりしたいと思います。」

孝幸「おいしいね。いつもは緑茶が多いので、たまにほうじ茶もいいですね。」

荒井「うまい。」

清「今日は修学旅行の思い出についてですが、それぞれどこに行ったのかを教えてください。まずは孝幸先生。」

孝幸「はい。ぼくは地元・東京出身なので、小学校は地元の公立校、中学・高校は私立の中高一貫校に通っていました。修学旅行ですが、小学校では三重県の伊勢、高校では九州へ行きました。中学は修学旅行っていうより、スキー実習が修学旅行代わりですね。場所は長野へ行きました。」

清「そうなんですか。中学高校は私立中高一貫なんですね。普通の中学高校は各学校ごとに修学旅行がありますが、中高一貫は高校だけが修学旅行があるんですか?」

孝幸「学校によって違いますね。中学校も高校も修学旅行があるところもありますし。ぼくが通っていた学校ではたまたまそういうシステムだったみたいだし。話は変わって、小学校ではお伊勢参りや地元水族館へ行ったりしました。高校ではテーマパークで遊んだり、地元のご当地グルメを堪能しました。あと、長崎にも行きましたので、平和公園へ行ったり、戦争体験者の話を聞いたりしました。」

荒井「私も同じです。小学校が伊勢、中学校が九州でした。私は兵庫の出身なので、小学校と中学校は地元の公立で、高校は私立でした。高校では北海道に行きました。高校の修学旅行ではいろいろなところへ行きましたが、やっぱり食べることが一番楽しかったですね。」

孝幸「荒井さんも同じところだったんですね。」

清「高校は北海道だったんですね~。ぼくの地元は秋田の出身なので、北海道は近いんですが、行ったことがないんです~。一度行ってみたいですけどね。ちなみにぼくですが、小学校から高校まで地元の公立校でした。小学校では新潟、中学校では東京、高校では京都へ行きました。小学校では孝幸先生と同じように、スキーがメインでした。中学校では地元観光が中心でした。高校ではお寺や神社へ行ったり、夕食の時間には舞妓さんのショーがありました!」

荒井「いいな~舞妓さん見てみたいです。テレビや雑誌しか見たことがないので。」

孝幸「みんな卒業した学校の出身地が違うのに、修学旅行もそれぞれ違うところへ行っていますね。」

清「今の修学旅行って、だいぶ進化したそうですよ。ぼくが卒業した高校とは別の高校なんですが、修学旅行を自分で選択することができるんです!」

孝幸「マジで!?どんな所へ行くの。」

清「国内では北海道や沖縄、京都など、海外の修学旅行もあって、こちらは韓国やアメリカなどが選択できるそうです。ちなみに同じ大学の先輩の無我さん(大学3年)は地元が岐阜なんですが、私立の中高一貫校を卒業しました。中学は広島だったのですが、高校はニュージーランドへ行ったそうです!」

荒井「私が通っていた高校も今はハワイになったそうです。」

孝幸「海外へ行くのはすごいね。ぼくが卒業した学校ではアメリカの短期留学はあるのですが、修学旅行はないですね。今の後輩たちはぼくが行っていた修学旅行の場所といっしょです。」

清「ぼくのところも一緒ですね。でも、海外は一度も行ったことがないので、行ってみたいです。話は変わって、修学旅行で食べたおすすめのグルメはありますか?」

孝幸「伊勢では「赤福」…と、言いたいところですが、魚介類を使ったグラタンが好きだったかな?長野のときはデミグラスソースがかかったソースかつ丼、九州ではやっぱりラーメンが一番おいしかったですね。」

荒井「九州のときは私もラーメンが好きでしたね。あと、長崎のちゃんぽんや皿うどんもうまかった。北海道のときもラーメンがうまかったですが、焼き肉やジンギスカンがうまかったし、蒸したてのじゃがいもやとうもろこしをそのままほおばって食べるのも好きだった。伊勢はやっぱり「赤福」ですね。みやげにはたくさん買いました。」

孝幸「ぼくも「赤福」を買いましたが、親が食べましたね。ぼくはあんこが苦手なので、少ししか食べていませんでした(^_^;)」

清「あんこは好悪がわかれますね。嫌いな人はめちゃくちゃ嫌いですが、好きな人はめちゃくちゃ好きな人いますね。ぼくは好きな方。ぼくですが、新潟のときはそんなに大したものはなかったのですが(^_^;)、やっぱりお米がおいしいですね。京都のときは和スイーツが印象に残りました。抹茶はその当時苦手でしたが、地元のお茶屋さんで食べた抹茶パフェがうまくて、抹茶が好きになりましたね。東京ではそんなになかったですね。いつも食べているオーソドックスな料理が多かったので。ただ、もんじゃ焼きは東京ならではの料理でしたね。初めて食べた時はおいしかったので、大学生になった今でもときどき食べに行っています(ワラ)。」

荒井「私はまだないですね。関西は粉もん文化ですが、もんじゃは食べたことがありません。」

孝幸「一度食べてみるとハマりますよ。今は職業柄、ほとんど行っていませんが、学生時代はよく食べに行っていましたよ。カレーのもんじゃにチーズともち入りがおすすめです。」

清「ぼくもそれ!おいしいですよね。あとは明太子入りも大好き。大人になった今は自由に旅行へ行けますが、子ども時代は家族以外ではあまり旅行へ行かないので、ワクワクしましたね~。修学旅行もいろいろな思い出がありますね~。」

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(左から孝幸、清、荒井)

 

学生時代に行った修学旅行は一番の思い出ですね。

 

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