こんにちは。芳展(44歳・バス運転手)です。
私は都内のバス会社に勤務するバスの運転手です。朝から晩まで多くの乗客が乗り、運転手が安全に運転をしています。
バスは日本だけでなく世界ではなくてはならない乗り物の一つです。
日本の場合、バスは路線バスと観光バス、高速バスがあります。
路線バスは主に通勤、通学、病院の通院、買い物など、主に近場で出かけるときの足として運転するバスです。
観光バスは旅行のための足として運転するバスです。観光バスは運転手だけでなく、女性のバスガイドもいます。バスガイドは観光する地域の歴史や名所を紹介したり、観光客と一緒に旅の案内をします。
高速バスは遠い地域へ行くための路線バスで、夜間に発車し、終点が朝方になります。長時間の運転なので、運転手は2人がお約束。2人で交代で運転し、交代で仮眠します。
私自身は路線バスを運転しています。仕事はタクシーの運転手や鉄道の車掌と同様に、不規則な勤務です。朝から晩まで運転します。その間に休憩を取ります。休みはその日のシフトによりますね。土日祝日でも仕事がありますし、平日でも休みがあります。その逆の場合もあります。
バスは都会では本数が多いですが、田舎になると本数が少ないです。
都会の場合は多くの通勤・通学客がいるため、その足が必要となるためです。田舎の場合は過疎化が進み、交通は車やバイクが中心です。若い家族が少なく、高齢の家族が多いのもあります。
都会のバスのダイヤは1時間に10~20本、少なくても3~4本です。田舎のバスは1時間に1本あるかないかです。これはバスだけでなく、鉄道でも同じことが言えます。
毎日乗るバス。これからも乗客の安全を守って運転していきたいと思います。
というわけで、芳展でした。
また明日です。
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