こんにちは!大夜(小5)です。
今日はすき焼きについてお送りします。
すき焼きは日本ではおなじみの鍋ですが、歴史は明治時代から始まりました。
戦後に徐々に改良され、今のすき焼きの味になっています。
すき焼きの中身ですが、牛肉が主流。地域や家庭によっては豚肉、鶏肉、馬肉などで作るところもあります。
肉以外では白菜、長ねぎ、しいたけ、えのき、しらたき、麩、春菊など。その昔はじゃがいもやにんじんなどを入れていたそう。
たれは関東風は割り下というしょうゆとみりん、砂糖で割ったたれを入れて煮るもの。関西風は肉を牛脂で焼き、しょうゆと砂糖を好みの量に入れて先に食べ、あとから残りの肉と野菜等を入れて、しょうゆと砂糖を好みの量に入れて煮ます。どちらも食べるときは生卵をつけて食べるのがお約束。
ここですき焼きを集めてみました。
お肉とたれを集めました。ぼくの地元である三重は松坂牛が有名で、一度松坂牛ですき焼きが食べたいな~。割り下を作るのが面倒な方は市販のすき焼きのたれがおすすめ。すき焼きだけでなく、煮物にも使えます。
他にもありましたが、今日の晩ご飯はすき焼きにしましょう!
というわけで、大夜でした。
バイバ~イ(^_^)/
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